ロシアカジノにはアジア系ばかり

ウラジオストクに出張へ行った際、クライアントの方から招待して頂き、ロシアカジノに興じる事が出来た。

以前ラスベガスに行った経験がありますが、ロシアカジノはラスベガスとは全く異なり、周囲には一切何も無く、それだけが存在するのみ。

入るには会員証が必須である為、パスポートとクレジットカードの情報をコピーした書類をスタッフの方に渡し、登録作業を依頼。無事に会員証を手に入れる事が出来、内部に足を踏み入れると、まず驚いたのは客層について。

西洋人よりもアジア系の人々が非常に多く居て、各々に楽しんでいたのが印象的だった。

数あるゲームの中で、バカラに挑戦してみたけど、ロシアカジノはいわゆるミニマムベットが低く設定されているのも、非常に印象的に感じた。

その為、ミニマムベットは日本円に換算すると、およそ3千円という事になり、尚且つロシアカジノでは計算式が独特であった為、遠くに来たという旅情を感じるのが大きなポイント。

苦笑いで返されると思う

綺麗になりたい、出来れば肌に負担がかからない方法で。デパートの店員さんに、ダメもとでそんなわがままを言ってみた。

てっきり、お客さん、それはさすがに…と苦笑いで返されると思ったけど、何やら店の奥でごそごそ物色中。まさか、そんな夢のような化粧品があるんだろうか。

やがて、お姉さんは私の前にある物を出してこう言った。それならば、オーガニックファンデーションはいかかでしょうか?

オーガニックファンデーション?何となく聞いた事はあるけど、オススメされるんは初。ええ、オーガニックファンデーションでしたら、お肌に優しく、仕上がりもバッチリでございます。

私も今、つけてるんですよ。ビックリで笑顔のお姉さんを見る。キメ細かい肌、ううっ、美しい…!!おそるおそる、オーガニックファンデーションを手に取ってみる。

この店員さんみたいになれれば、これはもう買うしかないじゃありませんか。いや、買わねばいかんだろう!すみません、じゃあコレ、ひとつください!

一人暮らしへ引きずりこまれた

今日から確実に、一人暮らし開始!「へー、良かったな」興味無さげだけど、お前もさ。「何が?私はYOUの双子。確かに歳は同じだけど、家を出るつもりは…」

無くても駄目、来るべき。「えー、嫌だー。何故?勝手に行けば、つーか今思えば自分いちゃ、一人暮らしじゃねー」そうだけど…違う、とにかくプリーズ!

「ぐぬぬ、嫌がらせ?」「昔から嫌な事、全部双子だからと分担や、押し付けたよね。また?」ち、違う。

「同じさ!一人暮らし?勝手にやれ!分身、いや影法師め。悪魔は何処かへ消えろ」随分な事を、あまり怒らせると秘密全部ばらすよ?

「何を…」替え玉受験で、馬鹿なてめぇを優秀な大学へ入れた事、模試や検定試験、全部変わった事。「くっ、汚い」ふん。何とでも言え。一人暮らしOK?

「わかった、降参」はは、最初から素直に、そう言えば良い。「でも、家賃は全部貴様が払え!」何ぃっ?折半だ。

「五月蠅い!絶対嫌」くそ、最初からそんな魂胆で…。「形成逆転?良い気味!ざまーみろ!」

次第に傾倒する娘達

何故?「え?」折角、お年玉…八万円も渡したのに。「有難う、大大感謝!」嘘、全然分っちゃねーわ。「はぁ?どー解釈すれば嘘と?」

そりゃ…全額、リビーブへつぎ込む事を聞けば、信じられぬも当然!「もー!お金の使い方まで説教?最悪」くっ、別に説教しよーたぁ思っちゃねーけど。

「本当?」何故、リビーブ?「好きだから」若い子が大量購入する様な商品じゃ…。

「そーゆー固定観念が駄目!昨今、状況は日々変化する。よく最近、若者等ゆーけど、当然よ。時代遅れに色々言われたくねー」

時代遅れ?「リビーブへ投資!」ぬぅ、幾ら説得しても駄目?「駄目。一度決めた事、絶対曲げぬ主義」冗談。しょっちゅう、投げ出す性格、知らん訳?

「母さん!身内と思って、言い過ぎ!」リビーブへ傾倒せにゃ諦めっから。「そこまで憎悪?」娘を思い、色々…。良薬は口に苦し。忠言も同様さ。

お願い、今一度考えて頂戴。「ふぅ。分ったよ。うるせーんだから」貴女こそ。口、悪過ぎ。身内でも傷つくわ。

最終回迎え寂しすぎる

毎週楽しみな、NHK番組「ニッポン戦後サブカルチャー史」、先日最終回迎えたから、さびしい。

出張等でどうしても見られなかった回もあり、DVDにならんかねーと思ってたら!書籍リリース情報発見!ヤッター、マジ嬉しい。毎回かなり真面目に楽しんだ。

ナビゲーター・宮沢章夫さん、最後とても良いコメント。「独断過ぎるだろ!と言われる事もあったが、サブカルチャーは独断そのもの」と、ウンおっしゃる通り。

黒板に書く文字、大好き。全然キレイじゃない。でもね、「面白いコト書いてあるような雰囲気漂うクセ字」。

私もあんな風に書きたい。昔のコンテンツは「あ、そーだったんだ!」と感じ、九十年代からゼロ年代は、改めて振り返る感じ。

共通するのは、ずーっとドキドキしてた事。絶対買う、楽しみ!

随分お世話になってます

明日こそ観賞!「おっやる気だねぇ、流石!」ありがとうございます。ふふ、絶対見終えるの。

「そんなに沢山あったっけ。ま、とにかく!努力は良い事よ。応援してるわ」応援ありがと!でもそんな言葉より、お金ほしーなぁ。

「ちょ、何を」え、私何か言った?「無意識下で?とにかく、お金は駄目!ほら、ファイト!」あー、逆にやる気が。

「どうして?視聴を希望」でも!嫌いな人にふれられ。「え?」嘘、全部違う!

「何だか裏は黒いわねぇ。先に帰るわ」マジですか?急に変更じゃん。「そりゃこーも、滅多くそに言われりゃ」ちょ、冗談。ジョークです!先輩に対し、陰口とかねぇ。

「いーの。貴女も元気出せば?遅い時間は危ないでしょ?」優しくて素敵な先輩!

「今更、お世辞は止めろ。本当、調子良すぎ」うー、バレちゃったかぁ。「猫かぶりは、完全にバレたさ」